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2015.11.09
[KESエコロジカルネットワーク]稀少種植物の秋・冬の管理について
KESエコロジカルネットワークに参加して、フタバアオイ・フジバカマ・ヒオウギ・キクタニギクを育成いただいている事業所におかれては、キクタニギクを除いて花期も終わり、葉や茎は枯れ始めている時期になりました。
しかし、これら植物は全て多年草なので、地上の葉は枯れても無事に冬を越せれば来年の3-4月には新しい芽が出てきます。
各事業所へは事務局である京のアジェンダ21フォーラムの井上事務局長から既に連絡を差し上げていますが、念のためKESのホームページでもこれら植物の栽培管理や冬越しの注意点を掲載します。
なお、来年度のKESエコロジカルネットワークでは、今年と同様、希少種植物の栽培と共に、敷地緑化についても生物多様性を考慮した具体的な方向性を示せればと考えています。詳細は来年初めにこのホームページやメルマガでお知らせする予定です。